水の種類、いろいろな水 - ウォーターサーバーライフ

水の種類、いろいろな水

ナチュラルウォーター

品質表示ガイドラインによると、特定の水源から採水された地下水を原水とし、沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の処理を行わないものをナチュラルウォーターと呼びます。

ナチュラルミネラルウォーター

品質表示ガイドラインによると、ナチュラルウォーターのうち鉱化された地下水(地表から浸透し、地下を移動中又は地下に滞留中に地層中の無機塩類が溶解した地下水をいう)を原水としたものをナチュラルミネラルウォーターと呼びます。

ミネラルウォーター

品質表示ガイドラインによると、ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、品質を安定させるためにミネラル分の調整、ばっ気、殺菌、複数の水源から採水したナチュラルミネラルウォーターの混合などが行われているものをミネラルウォーターと呼びます。
また、ミネラルウォーターはミネラルの含有量(硬度)によっても軟水と硬水の2種類に分類されます。
日本の水は主に軟水であり、軟水は素材の良さを引き出す効果が高いので、緑茶やだし汁を使う料理に適してます。
一方で、硬水にはコーヒーの苦味を強調する効果や、肉類のたんぱく質を除去する効果があるため、洋食、特に肉料理に適しています。
また、硬水はカルシウムやマグネシウムを多く含むため、薬を飲む際には適さないが、運動中や運動後の水分補給には適してます。

ピュアウォーター

ピュアウォーターは、イオン交換法でミネラル分を除去し、さらに蒸留法によって精製してあるので、有害物質や不純物の混入がないため、身体にとって安全な水と言われてます。
また、乳幼児にとってミネラル分の取り過ぎは内臓に負担をかける恐れがあるため、ミネラル分をほとんど含まないピュアウォーターが適してます。
粉ミルクの中には赤ちゃんの身体を考えたミネラルバランスで計算されているため、ミネラルを含む水を使うと、ミネラルの取りすぎになってしまう可能性があります。
また、吸収性の優れているピュアウォーターは薬の成分をより早く溶かし、体内への吸収を高める効果があるので、薬を飲む時にもピュアウォーターが適しています。
ビタミンなどの栄養素を損なうことがないので、素材の味やだしの風味を高めたり、ご飯を炊く際に使用するとふっくらと炊き上がるので、料理にも適しています。

海洋深層水

水深200m以深にある海水の総称であり、地球上の海水の約95%が海洋深層水です。
海洋深層水は表層との混合が起こりにくく、大気の影響をほとんど受けないため、陸水に比べてダイオキシン等の有害化学物質による汚染の心配がありません。
そして、表層から様々な物質が沈降するため、ミネラルや栄養塩を非常に多く含んでます。

そのため、海洋深層水は飲料水や化粧品・入浴剤・水産加工食品などとして、様々な商品として利用されています。
海洋深層水は海水なので、飲料水として利用する際には塩分が取り除かれ、ミネラル分を利用して製造されます。

この製造方法にも、
1.単に塩分を取り除いたもの
2.ニガリ成分を抽出し陸水を添加するもの
3.塩分を除き濃縮したミネラル分に陸水を添加するもの
があります。

このうち、3の製造方法はミネラル分を調整することができるため、ダイエット中やスポーツ後のミネラル補給、コーヒーの飲用など目的別に5種類の硬度の製品が開発されています。
また、ミネラル分を多く含むため、煮物などの煮崩れを防ぎ、旨み成分を保持するので、料理に使用するのにも適しています。

バナジウムとは

バナジウムとは、今注目度が高まっているミネラルの一つであり、人の体内には約100μgのバナジウムが含まれていると言われています。
バナジウムは玄武岩層という地層を浸透した水に多く含まれていると考えられていて、日本では主に富士山の周辺で採水されます。

富士山の噴火によって出来た岩石はバナジウムを多く含んでます。(玄武岩とは火山岩の一種で、地表に噴出したマグマが瞬間的に固まって出来る岩石のことです。)
バナジウムに期待される効果は成人病の予防です。
バナジウムには血糖値を下げ、体内の毒素や老廃物を排出する働きがあると考えられていて、コレステロール値や血圧を下げる効果があると期待されてます。

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